「悟り」って何だと思いますか?
実は、本来人間は誰しもが「悟り」を得る必要があるって知ってましたか?
座禅を組む
感情は乱れない
何でもすぐに解る
ブッダの様になる
と思ってる人が多いようですが、実はそれだけではありません。
「悟り」とは
「心」と「吾(われ)」の差を取るという事です。
「心」とは、あなたの中の基本となる魂とでもいいましょうか、本質的なあなた自身です。
そして「吾」とは、あなたの中の思考とでも言いますか・・・
この「心と思考」の差をとりましょう!という事が「悟り」という事なのです。
漢字をよく見てください。
「忄(心)」と「吾」で、「悟り」ですね。
心を忘れかけている
私たちは、産まれてきてから、両親や学校、社会からいろんなことを教えてもらいました。
それら蓄積したものが、「いわゆる思考」=「あなたの考え方」ですね。
思考も、もちろん大事ですが、あまりにも現実的、物質的な考えに押されてしまって、
私たちは本質的な自分である「心」を忘れてかけているのです。
その結果、自分の考えが正しいと思いすぎたり、「我(が)」を出し過ぎたりしています。
具体的な例で解りやすくお伝えしますね。
お子様の勉強について、ご夫婦で喧嘩してしまうシーンを思い浮かべてください。
二人は勉強しない子供に対して「ゲームのさせすぎだ」とか「あなたが言ってよ」などと喧嘩しています。
自分の都合を優先させるが故に、お互いが、我を張り合い喧嘩してしまうのですね。
吾=我≒我欲
そうなんです。
この「我」が、実は「吾」と言う意味なのです。
漢字で書くと「我」も「吾」も、「われ」と読みます。
本質的な二人の「心」は、お子様の事を大事にしたいと考えている・・・
なのに「吾(我)」を優先して喧嘩になってしまう・・・
この様に「心」では大事にしたいと思っているのに、吾(我)が出てしまうので、望む結果が得られないのです。
こういう事ってよくありますよね。
そうです。「心」と「吾」の差を取る。
これは、あなた自身の中でも起こっている事です。
本当はこっちがやりたいけれど、こっちの方が〇〇だからこっちにしようなどと、「我」を出してしまった結果、あまりいいことが起きなかった。
そんな事もあったのではないでしょうか?
この様に「心」と「吾」の差を取る、「悟り」を得るというのは生きていく上で非常に重要なことなのです。
普段からこの「悟り」という事を意識し、実行すると、様々なシーンで嬉しい出来事が起こります。
例えば「どんなことでも、パッと解る能力」実は、あなたにもその能力が備わっています。
相手に対して「いつもありがとう」って素直に言えたり、困っている人に「何かお手伝いしましょうか?」と自然に言えたりできたら善いと思いませんか?
できますよ。
私たち悟学協会では、誰もが本来持っている「悟り」を得られるように、「かしこい氣心」を、具体的な方法でお伝えしています。
「かしこい氣心」とは
(か)身体・感情
(し)神仏
(こ)言葉
(い)意識
(氣)氣
(心)心=魂
これらの仕組みが総て解明できたので、
それを日常生活に誰もが活用できるテクニックにしたのです。
これは、単に天啓を受けて解明したというものではありません。
臨床経験37年、延べ20万人から導き出された、現実的な経験から構築されたものなのです。
あなたが、この「かしこい氣心」を習得する事で、心の悩み、人間関係、健康、仕事、お金の悩み、など、スパッと解決する事ができます。
是非私たちと一緒に、日々の生活の中で「悟り」を得ていきませんか?
プロフィール
常に「本質的な治療」を研究し、言葉だけで病気を治す「大喜びBTSセラピー」を開発。
カラダの病気は、カラダが発してくれている「言葉」である。その「言葉」の意味を知るためのヒントは、からだの医学的な機能を知り、日本語を注意深く監察すること。そのカラダからの「言葉」を誰もが解るように症状別に全身体系化したのが「大喜びBTSセラピー」。スクールを開講して300人以上の生徒を輩出する。医者に肝嚢胞の手術を宣告されたにも関わらず、言葉だけで完治させた卒業生もいる。この方法で、30年近く苦しめられた自身の片頭痛も克服。「大喜びBTSセラピー」を発展させた「悟学(さとりがく)」は、人生総てを好転させることが可能。
心に素直になり、心の声を聴くこと
(か)身体、感情・(し)神仏・(こ)言葉・(い)意識・氣・心の、7つのメカニズムが解ると、もっと楽な生き方が誰にでもできます。悩みが減ります。願望が達成できます。
人は苦しみ悩むために生まれてきたのではないのです。著書「楽になる本 介護編」ウエイクアップ出版