たっぷり睡眠派の
悟学(さとりがく)の澤田です、

あーあと2時間しか寝られない

今日は睡眠不足だから

もっと寝たかったのに
寝られなかった

朝早いのは苦手だ

まだ起きたくない~

もっと寝たい~~

と、口癖になっていませんか?

そんな、睡眠不足の解消法を
お伝えします。

まず、最も重要なことは・・・

鹿不足

です。

鹿が一匹~
鹿が二匹~
鹿が三匹~・・・・・

えっ!それは羊やろっ!って感じ
ですよね。

真面目にいきましょう!

睡眠不足を改善するには、
まず寝る前の言葉を
改善していきましょう。

あなたは、寝る寸前に
どういう言葉を使っていますか?

おそらく
「あと○時間しか寝られない」と
思っていませんか?

もし、そう思っていて
寝不足になっているなら、
その言葉をかえましょう。

「○時間しか寝られない」
と思っている「しか」が、
ネガティブワードに
なっているのです。

「100円しか持っていない」

「中学しか出ていない」

「運動しかやっていない」

というように、

日本語では
「しか」のあとには
「ない」という単語がセットに
なっているのです。

「○○しか~~ない」
ということですね。

なので、

「しか」という単語を使うと、
「ない」という言葉が
セットになり、
エネルギーも「ない」ことに
なってしまいます。

なので、
「しか(鹿)」という単語を
使うのをやめると善いのです。

「あと○時間寝られる」ですね。

では、ここでクイズを出します。

「あと○時間寝られる」に
ひらがな1文字を
プラスすることで、
さらにパワーのある言葉に
することができます。

その1文字のひらがなは
何でしょうか?

30秒以内に答えてください。

正解は、後ほどお知らせしますね。

次は、
もう一つのネガティブワードを
かえていきましょう。

そのネガティブワードは・・・

「不足」

という単語です。

「不足」という単語を使うだけで
「プラスの物が足りない」という
言葉の意味が含まれています。

なので、寝る前に
「明日は睡眠不足になるなぁ」
と思うことで、
睡眠不足=身体の調子が悪くなる
という思いを含んでいるのです。

翌朝起きたときにも
「あ”~睡眠不足や~」と
思っていませんか?

なので、2つ目の単語は
「不足」という単語を
使うのをやめることが、
睡眠不足を解消するためには、
必須なのです。

睡眠不足を解消する
ピンポイントワードは
「鹿不足」ですね。

しっかり、
「鹿不足」という単語を
インプットして
使わないようにくださいね。

(奈良の人は難しいかな???
鹿がぎょうさんいてるから)

もう一つ、
睡眠不足を解消する方法を
お伝えしていきましょう。

バケーションテクニック

それは、小学生にもできる
氣を使った熟睡方法です。

疲れを取るのにもってこいの
バケーションテクニックです。

まず、寝る準備です。

最初に敷き布団を敷きます。
ベッドの人は
掛け布団をめくります。

そして、そこに土を巻きます。
敷き布団全体に行き渡るように
蒔いてください。

そして、その上に寝転びます。

自分が寝転んだら、
さらにその上から
土を被せていきます。

身体全体が
土で埋まるようにしてください。

口と鼻には被せなくても
大丈夫です。

そして、
その上から掛け布団を
掛けてください。

まさに、自宅で砂風呂です。

こうすることで、
土の持っている浄化作用が働き、
あなたの疲れを
綺麗に浄化してくれます。

翌朝には、
スッキリ爽快になります。

是非、やってみてくださいね。

あっ!

言うの忘れてましたけど、
土は本当の土ではないですよ。

イメージの土です。

イメージで
土に包まれて寝る
ということです。

土の氣エネルギーが作用して、
普通に寝るより
遙かに疲れが取れていきます。

解りましたか?

まとめに入る前に、
先ほどのクイズの答えを
お伝えしておきましょう。

正解は「も」です。

「あと○時間も寝られる」です。

あと2時間も寝られる

と思うと、
なんだか2時間でも長く寝られる
感じがしますよね。

言葉のエネルギーとはこのように
一文字でも効果をアップさせたり
ダウンさせたりすることが
できます。

しっかり、一字一句意識して
言葉を活用してくださいね。

まとめると

寝る前に

「今日は○時間しか寝られない」
→「今日は○時間も寝られる」

「今日は○時間しか
寝ていないから睡眠不足だ」
→「今日は○時間も寝たから
バリバリ元氣だ」

と言いましょう。

それだけでも
かなり違ってきます。

そして、
砂風呂のイメージをしてから
寝るようにしましょう。

では、今すぐ
砂風呂に入っているイメージを
してみてください。

3分でも善いので
やってみましょう。

きっと、
からだがポカポカしてくる
ことでしょう。

今日も
長い文章を読んでいただいて、

本当に御御氣担(おおきに)でした。

また、次の記事を
楽しみにしていてください。

悟学(さとりがく)の
澤田でした。