からだ言葉セラピストの澤田です。
本日は、
ついつい頑張ってしまうあなたに
ストレスを溜めずに快適に過ごす方法
をお伝えします。
頑張りたくないですよね!?
あなたは友達や家族から頼み事を
されると、「いや」とか「できない」
と言えず、断れなかったり、
あとで後悔したことはありますか?
また、ついつい自分がやらなければ
誰もやってくれないからと思い、
仕方なく頑張りすぎてしまうことは
ありませんか?
その結果、自分の仕事や家事が
出来ずにストレスになる
そういう方は、
ついついイライラしたり、
子どもに当たってしまったり、
肩が凝ったり、頭が痛くなったり
することもあるでしょう。
そんなあなたも安心してください。
今日から頑張らなくても
ストレスフリーで、快適な毎日を
送れるようになります。
そのために大事なことは、まず
一万円札には必ず裏と表がある
ということを理解することです。
「そんなこと誰でも理解しているよ」
と思いましたか?
また「何で一万円札が関係あるの?」
と思った方もいるでしょう。
ここでは、物事には
「必ず、裏があれば表がある」
ということをお伝えしたかったのです。
昼があれば夜があります。
男がいれば女もいます。
このように、物事には総て
「陰陽(いんよう)」がある
ということを理解して
いただきたいのです。
「陰陽」とは・・・
元々は中国の思想で、
森羅万象ありとあらゆる物事に
「陰」と「陽」が存在し、
対立しているという考え方です。
では、実際には日常生活に
どのように「陰陽」を取り入れたら
良いのか?
それは、こうすれば良いのです。
日常生活に取り入れる4つのステップ
まず、あなたにやっていただくことは、
実際に「自分が頑張りすぎている」と思う
ことをノートに書き出すことです。
それがステップ1です。
それは、家事ですか?
子どもの世話ですか?
旦那さんの機嫌取りですか?
ステップ2は、あなたが
頑張らなければ、誰が困るかを
考えてみましょう。
困るのは、旦那さんですか?
町内会の会長さんですか?
子どもですか?
ステップ3では、
その人が成長できると思って、
頑張るのを控えるということです。
そして最後に、
「その人に喜ばれていると思う」
のです。それがステップ4です。
この、ステップ4はとても重要です。
普通、相手にお願いすると
「悪いかな?」と思ってしまうので、
お互いストレスになり
人間関係が悪くなります。
なので、「相手に喜ばれている」と
思うことはとても重要なのです。
以上が、「陰陽」を
日常生活に取り入れるステップです。
自分が頑張ると、誰かが楽をする。
誰かが頑張ると、自分は楽を出来る。
これらが、「陰陽」ですね。
また、
頑張ると、成長できる。
しかし、頑張りすぎると
ストレスになる
楽をし過ぎると、なまけ者になる
ということもありますね。
まとめ
頑張りすぎていることを、
周りの人に手伝ってもらうことで、
自分のストレスは減ります。
さらには、相手にも喜んで
成長してもらうことができます。
その結果、
自分だけが頑張るのではなく、
協力体制ができ、
仲間ともうまくいきます。
「○○さん、いつも頑張ってくれて
ありがとう!私も手伝うね!」
と言ってくれる人が増えていきます。
そして、肩こりも楽になり、
頑張らなくて、ストレスフリーの
毎日を送れるようになるのです。
早速ですが、今
「頑張ってやらなくちゃいけない」
と思っていることから、
すぐに取り組んでみましょう。
特に、ステップ4の
「相手に喜ばれている」
と思うことがとても重要ですからね。
それでは今日も長文を読んでいただき
本当に御御気担(おおきに)でした。
また次の記事を楽しみに
していてください。
協う!(かなう) という漢字は、
3人の力をプラスすると書く。
協力は強力!
からだ言葉セラピスト
澤田でした。
↓楽して人生を向上させたいなら、こちら↓